ホテルのプールで遊ぶ – 5日目

Infinity Pool

14:30頃ボン島を出発して、プーケット島に着くと、部屋へは戻らずに、「Infinity Pool」へ行きました。
ここのプールは眺めがとてもいいんです。
特殊な構造になっていて、プールと海の境目が一見するとわからなくて、プールが海とつながっているような錯覚を感じます。

Infinity Pool

カメラは防水ではなかったのにもかかわらず、ダンナは濡らさないようにとがんばって写真をとりました。
幸いお客さんは私たちともう一組だけだったので、景色を楽しみながら、リラックスしました。

しばらくして、韓国人ツアー客がきて騒がしくなり、落ち着かなくなったので、「Garden Pool」へ移動することにしました。

Garden Pool

「Garden Pool」は熱帯の中の水たまりという感じです。
わたしたち以外に、ヨーロピアンが何組かいましたが、みなさん「バカンス~」という感じで、ベンチで本を読んだり、くつろいでいました。
泳いでいる人はほとんどいません。

「それほど深くないかなぁ」と思って、プールの中へ入ったらびっくり!
頭を出していると、つま先がようやく届くくらいの深さでした。
「こんなに深いの!?」と驚きながらプール中央へ進むと、足のウラがつくように・・・そのうち肩もでるくらいの深さに。
Kids用のスペースに近づくにつれ、浅くなっているんです。
わたしやダンナが最初に入った場所が一番深かったようです。

あまりうるさくならないように、パシャパシャ泳いで、物足りなくなったので、手で水鉄砲をしてダンナに向けて飛ばしました。
Kids用のスペースで、3歳か4歳くらいの男の子が遊んでいました。
ダンナが相手をし始めると、盛り上がっている様子です。
両親はプールサイドのベンチにいました。
水がまったく怖くないようで、しかも swimming school に通っているらしく、少しだけなら顔をつけて泳げるんです。
スゴイ!
名前はZackくんというそうです。
元気だねぇ。

あともうひとつ「Family Pool」というプールがありましたが、そこは近くを通っただけで、泳ぎませんでした。
滑り台があるようです。
というわけで、プールはコンプリートなりませんでした。

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