ホテルで夕食 – 2日目

ダンナ、どざえもんになる

「どざえもん」だぁ~
大きな湯船なので、お湯がたまるまで時間がかかりました。
お湯がたまると、ダンナは着ていた服を脱いで、スッポンポンで入りました。
お風呂に入るさい、なぜか着ていた服を持っていました。
「服が汗臭いし、ついでだから洗ってしまおう」ということなのですが・・・。
しばらくして、水を吸ったポロシャツとジーンズを着はじめました!
着たあと、湯船の中に仰向けに浮かぶと・・・そう、死体のできあがりです。
ほんま、アホですわぁ。

ダンナがお風呂からあがったあと、シャンパンをあけて、乾杯をしました。
フルーツとチョコレートを少しつまみ、ひと休みしました。
ダンナはベッドで横になり、わたしはリビングでホテルの施設をチェックしたり、手帳に旅行記をまとめたりしました。

夕ごはん その1

PM8:00 夕食を食べよう

お昼にたっぷりと食べて、おなかはあまり空いていなかったのですが、軽く食べたいと思いました。
ルームサービスもありますが、散歩も兼ねてホテル内のレストランに行くことにしました。
部屋からレストランまでは5分くらい。
虫除けスプレーを噴霧してから、部屋を出ました。

どう行けばよいのかわからず、建物の廊下で迷子に・・・スタッフに道順を教えてもらいました。
外に出ると星がきれいで、オリオン座が日本で見るよりも高い位置にありました。

タイに来たのだからということで、タイ料理が食べられる「Into Thai」へ。
ここでも行き方がわからず、スタッフに道順を教えてもらいました。

Into Thai

レストランは建物内の席(inside)と海に面した場所(outside)があり、海側の席にしました。
かがり火とテーブルの上にはろうそく。
独特のいい香りがする冷たいおしぼりが出されました。
「レモングラスを使っているのかなぁ?」

料理はアラカルトで、グリーンカレーとソム・タム・タイ(青いパパイヤの辛いサラダ)とあと1品を注文しました。
料理は注文を受けてから作るようです。

できあがると注文した料理がすべて一緒に出されます。
ごはんはもちろんタイ米で、スタッフに言えばおかわりもできます。
辛さは想像よりも控えめでしたが、唐辛子が入っているのでそれを食べてしまうと大変です。
飲み物+料理3品で1,200バーツ(およそ3,600円くらい)でした。

こんなにいいところだなんて・・・かえりたくなーい、日本に!

明日は早起きして泳ごうっと。

写真の左側は砂で、そちらにもテーブルがあって波の音を聴きながら食事ができます。
食卓のアップです。
テーブルにろうそくがあるのみ。
いい感じ。
インサイドの席です。
こちらは間接照明があるのでアウトサイドの席よりは明るいです。