シンガポールからプーケットへ – 2日目

チャンギ国際空港へ

PM0:00(日本時間 PM1:00)

フロントでチェックアウトをすませました。
出発まで時間があったので、ラウンジでおいしい紅茶をいただきました。

PM1:00 ホテルを出発

ホテルロビーにて
ホテルの玄関

リッツ・カールトン・ミレニア(The Ritz Calton Millenia)出入口で現地係員と合流しました。
昨日案内してくれた楊さんとは別の人でした。
チェックアウトのときにホテルのフロントに預けたスーツケースが行方不明になりました。
幸いホテルスタッフの手違いで、保管場所があやふやになっていたようです。
ちょっとあせったぞ・・・。

チャンギ国際空港へ向います。

PM1:40 チェックインと昼食

シルク・エア(SILK AIR)のカウンターでチェックイン。
チャンギ国際空港の荷物チェックは甘い?
日本で目にする機内預かり荷物を機械に通す場所があると思ったら、ありませんでした。
棒のようなもので触れて、チェック済みシールを貼っておしまい。
「こんなので大丈夫?」というくらいあっという間。
チェックインは現地係員のお兄さんがすべてやってくれました。助かります。
もう用事はないので、航空券を見せてターミナル内へ入りました。

ダンナは手持ちのシンガポール・ドルをタイ・バーツに両替しました。

免税店おなかがすいたので、お昼ごはんを食べることにしましたが、オーダーシステムというか、要領がわからずに困りましたね。
カフェテリア方式だったようです。
ダンナがツナサンドを、わたしはチキンサンドを注文しました。
サンドイッチというかドッグパンに具を挟んだものはビッグ!しかも山盛りのフライドポテト。
チキンはおいしかったです。

時間があったので、免税店でバティックを購入しました。
日本語を話せるスタッフがいたのでびっくり。
外国にいていきなり日本語で話しかけられると驚きますね。
そのあと今度はわたしが、20,000円をタイ・バーツに両替し、7,000バーツを受け取りました。
お札が一気に増えました。

シンガポールを出発

Boading Check

ここで手荷物検査を受けました。
中も待合室になっているが、トイレがありません。ダンナ、がっかり。
駐機していたSILK AIRの航空機を見て驚きました。小さい・・・。

搭乗までの間に、タイの入出国カードを記入しました。
タイ語で書かれた文字を見て、外国と感じました。
英語とガイドブックを頼りに記入しました。
もう1枚のカード(免税品の申請カード?)はよくわからなかったので、手続きが面倒でないように適当に記入しました。
高価なものは買っていないし、持っていないし。

PM3:15 搭乗

MI756便の搭乗が始まって機内に入って、最初に思ったのは「狭い!」
なんと1列が3人×2の6人掛け。
通路は中央のみ。
これでも国際線なのだから驚きです。

PM3:40 離陸

機内では、北京語と英語のアナウンスのみでした。
エコノミーにはオーディオシステムはありませんでした。
サンドイッチの機内食がありました。
チャンギ国際空港でおなかいっぱい食べていたので、あまりすすまなかったのですが、残すのがキライなので、ふたりとも全部食べてしまいました。
パンがパサパサしていて、あまり美味しくなかったです。

途中、気流の乱れている場所を飛行したので揺れました。
小さいだけにこわいです・・・。

フライト時間は東京-福岡間とほぼ同じ1時間半です。