シンガポール観光 – 1日目

シンガポールの街 その1

PM5:30(日本時間PM6:30)

マーライオン全身
マーライオン斜め後ろから

日本では暗くなる時間だけど、シンガポールは明るい!
まずはマーライオン・パークへ行くことにしました。

パークへ向かう途中、特徴のある屋根をした建物があって、ダンナはしきりに「ドリアンみたいだね~」を連発していました。

ホテルからもマーライオンの像が見えたけど、ガイドブックに載っていた写真から想像していたよりもかなり小さかったです。
パークも公園というほどの広さもなくて、大小のマーライオンの像とワゴンショップがあるだけでした。
十数人の観光客がいた程度で、お決まりの記念写真をマーライオンの前で撮影しました。
高層ビル群埋もれるように、フラトンホテルがありました。

「あそこへ行きたい!」という希望はなかったので、行ってみたい方向に行くことにしました。
アンダーソン橋を渡ってまっすぐ行くと、大きな時計塔のある「ビクトリア・コンサートホール&シアター」がありました。
そこには黒色のラッフル像があります。

国会議事堂と最高裁判所の間を通って、にぎわいのある通りにでました。
そろそろおなかがすいてきたので、どこかで食事をしようと通りを物色してひとつのブロックをぐるっとまわりました。
アンダーソン橋
アンダーソン橋です。
奥には時計塔が見えます。 Victoria Concert Hall & Theatre
ビクトリア・コンサートホール&シアター 時計塔
ビクトリア・コンサートホール&シアターの中央にある
たっかーい時計塔です

シンガポールでタイヌードルを食す

タイ・ヌードルフーナン・センター(Funan Centre)の近くに地元の人で賑わうフードコートのような場所を発見しました。
バーベキューみたいなプレートもあったし、点心やドリンクのコーナーもありました。
その中で、タイ・ヌードルと書かれた看板があったので、カウンターに行ってメニューを物色。
「タイグリーンカレーヌードル」と「タイフィッシュボールヌードル」をオーダーしました。

注文を受けてから、麺をあたため、丼に入れてスープと具をのっけます。
値段は2人合わせて8S$(550円くらい)
どちらもとてもおいしかったです!
フィッシュボールはかまぼこにさらに弾力を加えて丸めた、見た目は白玉だんごです。
一度食べるとやみつきになります。
ハエがそばをとんでいなければもう少し落ち着いて食べられたかな。
香菜(シャンツァイ、パクチー)が苦手な人は食べられませんね。
お店の中には観光客もいましたが、9割は地元の人でした。

ホテルに帰る途中、フーナンセンターの中にあったドラッグストアで虫除けスプレーを購入しました。
これで明日以降のプーケットも安心して歩けます。
その近くにあったセブンイレブンで飲み物やお菓子を購入しました。
日本で売っている商品が中国語や英語のパッケージで売られていました。
別の雑貨屋さんでは、日本語だけのパッケージで日本で売られているそのままの商品もありました。
シンガポールは早く生活に慣れることができるでしょうね。
(購入したお菓子とドリンクはダンナのリュックに入れました)

ホテルへ帰る途中、地下道があってそこを通ってみましたが、すごく明るくて広くてキレイでした。
高校生ぐらいの若者が集まって地下広場の端でダンスをしていました。
カッコイイ。

ホテルでくつろいで眠る

リッツカールトンに戻り、お風呂にゆっくりと入りました。
バスタブ横の八角形の窓からは、夜景がキレイでした。
泡風呂にして、バスソルトがあって、それも入れるたらとてもいい香り~。
ヘッドレストもついているから、ゆったりのんびり。
極楽ですわ~。

バスタブ
バスタブです
お湯もたっぷりでるし、
夜景を楽しみながら
お酒を飲みながらゆったり。 シャワールーム
ガラス張りのシャワールーム シャワーヘッド
でかい!
この手はダンナです。

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