進行・BGM

進行

披露宴の進行は、明治記念館でもらった「ブライダルプランノート」の「結婚披露宴の進行プラン表(案)」を見て記入しながら、1回目の打ち合わせのあと、おおよその流れを作りました。
それを作っておいたおかげで、司会者との打ち合わせでも、もたつくことはありませんでした。
けれども、打ち合わせをしたとき、披露宴の開始時間というのは「来賓が入場する時間」をさすということを知りました。
来賓が入場する(わたしたちが迎賓をする)のに、約10分ほどかかります。
つまり新郎新婦は披露宴開始時間の10分後ということになるのです。
BGMを選ぶ

BGMは、1回目の打ち合わせ(60~45日前)のとき、説明がありました。
明治記念館では大きく分けて3パターンあります。

* 自分たちでほとんどの音源を用意する — 無料
* フレックスサウンド(記念館の音響スタッフと相談して決める) — 5万円
* フレックス S.K.(セラトーンを使う) — 6万円

迷わず「自分たちでほとんどの音源を用意する」を選択しました。
家には、お婿さま所有のCDとお嫁さま所有のCDを合わせると1000枚くらいあるから、その中から選ぶことにしました。(異常な多さ・・・将来はレンタルショップかな・・・?)

曲はお嫁さまが選びました。
最初は「入場」とか「ウェディングケーキ入刀」という主なシーンだけを選んでいました。
けれど、流したい曲が増えてしまって、「迎賓~食事・歓談~お開き」まで、すべてのシーンを選んでしまいました。

気に入った曲をCDタイトルといっしょにA4用紙にメモして、仕事から帰ってきたお婿さまがびっしりと曲名が書かれたメモ用紙を見て驚いていました。
2~3日で約10枚のCDを聴いて、イメージに合う曲を選んだから当然です。
選んだ曲のリストをお婿さまに見せて、ダイジェストで聴いてもらい、OKになりました。
豊富なCDのおかげです。

BGMを選び直す

司会者と打ち合わせ後、披露宴の流れが多少変わったので、再度選曲しなおしました。
進行と選曲の一覧表が完成したのは結婚式の5日前です。
そのあと、迎賓や食事・歓談などのずっと流しっぱなしの曲をすべてMDに録音しました。
録音したMDとCD、それから進行表をひとつにまとめて、4日前に宅配便で明治記念館宛に送りました。
ギリギリでした。

当日のBGMのリストは こちら です。