司会者を選ぶ
司会者は明治記念館でお願いしました。
自宅は福岡なので、明治記念館の雰囲気を熟知している方が安心できると思って依頼することにしました。
希望は声のトーンが落ち着いていて、どちらかといえば女性の方がいいなと考えていました。
さらに、メールでやりとりできる方を希望しました。
60~45日前の打ち合わせで、担当者に希望を伝えると・・・
わたしたちが披露宴を行う時間帯が、ほかの披露宴会場の時間と重なっていたので、希望の方を指名することはできませんでした。
司会者の決定
担当者の方がわたしたちの希望にそうような方を探すというので、連絡待ちで福岡へ戻りました。
待っている間は、大丈夫だと思いつつも、決まるのが遅くなったら進行はどうしようかと心配でした。
数日後、担当者の方から紹介されたのが富山(とみやま)さんでした。
明治記念館のイベントでよく司会をなさっている方ということで、ひとつ目のハードルはクリア。
メールも使える環境で、FAXもあるということで、連絡の手段も問題なし。
20~14日前の打ち合わせの際に、富山さんとも打ち合わせを行いました。
テキパキと話をすすめていくので、打ち合わせ時間を1時間しか取っていなかったのですが、2時間半の披露宴の進行の大枠が決まりました。
わたしたちもある程度考えてはいたのですが、富山さんからさまざまなアイデアを出していただいて、盛りだくさんの披露宴になりそうでした。
そのときに「宿題」もたくさん出ました・・・自己紹介やどんな家庭でどんな子供だったかとか・・・いざ考えるとなるとなかなかまとまらなくて、1週間考えました。