親族紹介書

親族紹介をします

招待状の注文用紙といっしょに「親族紹介書」のサンプルと注文用紙も送られてきました。
明治記念館の挙式では、親族紹介を挙式の前に控室にて行います。
「親族紹介書があると紹介がスムーズにすすみ、時間の短縮にもなります」と書いてあったので、お婿さまと相談して作成することにしました。
用紙を探して作り始めたのは招待客が決まった11月中旬(約2週間前)でした。

用紙と原稿

親族紹介書親族紹介書の用紙は Juliet Letters(ジュリエット・レター) で選びました。
コピー用紙よりは厚めのA4サイズの白色で、ラメが入ったような紙にしました。
席次表の場合と違い、これはすぐに決まりました。

原稿を作るため、再びFAXが活躍します。
親族の名前と住所を書いた紙をそれぞれの両親へ送って、どの順番で紹介書に載せていくか聞き、続柄も合わせて確認しました。
翌日には返事が届いたので、ここからはお婿さまの出番です。
あっという間に原稿ができあがりました。さすが!

印刷

試し印刷をして誤字や脱字を確認しました。
これが結構あって驚きです。
ディスプレイで見たときは誤字などはないと思っても、印刷してペーパーになると気がつくから不思議です。

間違っている箇所を修正をして、用紙に印刷しました。
A4を横にして三ツ折にしますが、表紙に「親族紹介書」の文字を入れると両面印刷しなくてはならなくて、多少レーザープリンタに無理をかける形になって、お婿さまには気をつかわせてしまいました。

印刷が終わったら、三ツ折にしてできあがりです。
席表に比べたら、ラクでした。